Language: Japanese with scientific nomenclature
This picture book showcases organisms that have gone extinct, trying to trace whether they have become hyper-specialised and thus vulnerable to extinction.
Summary in Japanese:
監修の今泉氏は言います。「いきものはすべて進化しすぎて絶滅してしまう」と。
恐竜がいい例で、大きくなることは生物の構造上、非常に理にかなっていますが、
環境が変わって食料がなくなると、大きさがあだになって対応ができなくなります。
そのようにして絶滅していくということです。
それは単に大きいだけでなく、長い、速い、小さいなど、進化しすぎて最後には絶滅します。
本書では、進化しすぎて絶滅してしまったいきものを集めて紹介します。
監修者は今泉忠明、イラストレーターは『やりすぎ恐竜図鑑』など
古生物イラストの第一人者・川崎悟司氏です。